予約オンラインストアアクセス

〒151-0071 東京都渋谷区本町6-22-3

03-3378-3366
365日・24時間対応の動物病院【日本動物医療センター】

入院、病院での過ごし方

猫と暮らしている中で、どうしてもホテルや動物病院に猫を預ける、入院させなければいけないときがあります。慣れたお家から離れ、病院での一日をどのように過ごしているのか、ご家族にとってとても気になることだと思います。ご不安なお気持ちを少しでも解消していただくために、当院におけるお泊まり中の猫ちゃんの様子をご紹介します。

Q どのようなお部屋で過ごしているの?

当院では猫ちゃん専用のフロアに猫ちゃんの入院、ホテルのお部屋があります。ワンちゃんの声や匂いがしないため、 他の動物に慣れていない猫ちゃんも安心して過ごすことができます。ひとつひとつのお部屋の大きさはISFM(猫国際医学会)で規定している猫が快適と感じるサイズのお部屋を設置しています。素材は、汚れが拭き取りやすく清潔なステンレス製です。

ホテルをご利用の場合、入院と違っておうちの中を自由に行き来できるようないつもの環境下とは異なり、狭いと感じストレスがたまってしまう子もいるかもしれません。基本的に猫ちゃんにとっていつもと違う場所で過ごす場合、決してとても広い環境が必要ではなく、その代わり辺りを見渡せる高い見晴らし台や、隠れられる場所を確保してあげることの方が重要です。そのため当院では猫の特性や性格に合わせて、二つのお部屋を繋げる工夫や、上下運動ができる広めのお部屋の壁に小さなステップついていたり、またお部屋によっては外が見える小さな窓がついているものもあります。

またご家族からのいつもの生活状況を詳しくお聞きすることによって、好みのベッドやトイレをお部屋内に置いてあげたり、普段おうちで使用しているものをご持参いただくこともできます。

Q 他の動物との接触はないの?

各お部屋にいる猫ちゃん同士が直接的に接触することはありませんが、2匹以上の猫ちゃんを同時にホテルにお預かりする場合は、ご相談によって二人のお部屋をつなげて一緒に過ごさせてあげることもできます。また扉は二重ロックされていてるため、突然の飛び出し防止をすることができます。また知らない猫ちゃん同士の視覚的な接触も猫にとっては大きなストレスになることがわかっており、当院の入院・ホテルケージは設置角度を工夫しております。目隠しのためのカーテンや、お部屋の中に隠れられるボックスもご用意してあります。
また重症患者さんはナースステーションからガラス張りで見渡せるようなICU(集中治療室)という別のお部屋になります。その場合すぐ隣には緊急処置ができるエマージェンシールームがあり早期の対応が可能となるよう動線に工夫がされております。その他、感染が疑われる子もまた他の子との接触がないよう別のお部屋へのご案内となります。

Q 入院している(お泊まりしている)期間はどんなご飯をあげるの?

入院の場合、基本的にはその症状、病気にあったごはんを担当の獣医師と看護師が相談をして選びます。

特に注意が必要な、例えば腎臓病その他泌尿器疾患、糖尿病、肝臓の病気などに合わせたご飯や、消化器症状(吐きや下痢、便秘)であれば検査結果によってご飯を変えることもあります。また体重過多(いわゆるダイエット食)の場合のご飯や、病気だけではなくライフステージ(年齢や性別)に合わせてご飯を考えます。

おうちであげているご飯をご持参いただき、入院・ホテルお預かり中にあげることも相談しながら決めていきます。また食器はステンレス製のものを使っている病院もありますが、できるだけおうちに近い環境に近づけるために陶器やプラスチック製、または使い捨てのものも用意しています。

Q いつもと違う環境でストレスとかたまったりしていないかな?

ストレスの大きさは猫の性格や病態によっても変わってきますが、少なくともおうちとは違う環境になるので多少のストレスはあると考えております。

ただお預かりの猫ちゃんがそのストレスをできるだけ減らせるよう、動物病院スタッフはできるだけおうちの環境に近く過ごせるよう配慮しております。普段おうちで使用しているベッドやトイレ、毛布などをお部屋に一緒に入れてあげ、自分のにおいのついたものをなるべく一緒にいれてあげることもあります。

また明るすぎない照明にしたり、なるべく大きな音を立てないようにも注意をしながらお世話をしています。入院・ホテル部屋には猫ちゃんのフェロモン製剤を拡散しております。これは猫の頬から分泌されるフェイシャルフェロモンF3に注目して開発され、猫ちゃんの情緒を安定させリラックスさせる効果があるとされています。

Q 入院している間、誰か診てくれているのかな?夜になったら誰もいなくなったりしない?


獣医師一人だけが残る病院もあれば、獣医師・看護師が一人ずつ残るという体制をとっている病院もあるので、入院やホテルに預ける前に必ず確認しましょう。

当院では24時間看護を行っており、日中のスタッフと入れ替え制で夜間のスタッフが出勤し、細かく日中からの引き継ぎを行います。お預かり中の子が急変してしまった場合、緊急の処置や手術もすぐに可能なように夜間の間も休まず巡回、看護を行っております。
ホテルでお預かりの場合も、毎日看護師がご飯の食べ具合や排泄の確認をして、問題があれば獣医師に相談をしてくれます。
ホテルでお預かりの子が体調を崩した場合もその変化にすぐに気付けるのはそのためです。

その他にも預けている中で気になることや不安に思うことがあるのはとても自然なことだと思います。そして大切な猫ちゃんをお家とは別の場所に預けるということは、とても勇気のいることですね。事前に調べて確認するということは、飼い主=ご家族にとっての大切な義務の一つだとも思います。

猫ちゃんがどのように過ごしているのか、実際ご見学されたい場合は当院までお問い合わせください。

<< 一覧へ戻る
Pagetop
JAMC03-3378-3366
JAMC JAMC JAMC