予約オンラインストアアクセス

〒151-0071 東京都渋谷区本町6-22-3

03-3378-3366
365日・24時間対応の動物病院【日本動物医療センター】
  • トップ
  • 犬の事故で知っておきたい4つの事柄

犬の事故で知っておきたい4つの事柄

もしも大切な家族が事故に遭ったら…単に事故といっても、交通事故だけではありません。ここではどんな事故に遭いやすいのか、また、万が一事故に遭ってしまったときに病院に向かう前に把握すべきこと、事故から犬たちを守るために今からでもできる予防対策をお伝えします。

1.どんな事故がいつ多い?

当院に事故を主訴として来院されたわんちゃんを対象にした統計結果は、以下の順位となりました。

①  落下事故
②  車による交通事故
③  バイク・自転車による交通事故
④  その他(咬傷・やけど等)

※落下事故の内容としては、人に抱っこされた状態からの落下が最も多く、ソファやベッドからの落下、階段、ベランダ、バギーなどもあります。
※交通事故に関しては、6~10月の初夏~秋にかけて件数が増える傾向にありました。(2016年6月~2017年7月 当院調べ)

2.なぜ落下事故が多いの? 交通事故はなぜ夏~秋に多いの?

 近年の犬の飼育状況として、トイ・プードルやチワワ、ミニチュア・ダックスフンドなど小型犬種が人気となっており、またほとんどが室内飼いのため、室内で過ごすことが多くなっています。これらの事から抱っこしやすい犬種での事故、室内での事故が目立つ結果となったと考えられます。交通事故に関した来院は、梅雨時期から秋に多くみられます。これは、夏は日中暑いため、涼しくなった夜に散歩をしている家庭が多くあることが挙げられます。そのため、暗く視えづらい中での散歩中に交通事故が起こりやすくなっていると考えられます。またベランダからの落下事故についても、夏前や夏の終わりは夜になると少し涼しくなる為、窓を開ける機会が増える季節に起こりやすいのではないかと思われます。

3.もし事故に遭ってしまったら? 確認すべきこと

万が一自分の大切な愛犬が事故に遭ってしまった場合、動物病院へ連絡する前に以下のことを確認してきましょう。

<犬の状態>
①  意識の確認
②  呼吸状態(浅いor深い呼吸の仕方、舌の色)
③  出血の部位
④  身体の異常(起き上がれない、足を引きずっている・挙げっぱなし、首が動かせない等)

<状況の確認>
・落下の場合:
①  どのくらいの高さから落ちたのか
②  どこに落ちたのか
③  どの向きで落ちたのか(頭から落ちた等)

<交通事故の場合>
①  何とぶつかったか(車、バイク、自転車等)
②  どの向きでぶつかったか(身体の左側から等)

4.事故に遭わないために気をつけること

室内の飼育環境においては、高さのある物には乗せない・乗ることを覚えさせない、階段やベランダに行かないようにサークルをつけるなど生活環境を区切るといった工夫をすることが大切です。抱っこする際は、落とさないことを念頭にするのはもちろんですが、抱っこを嫌がるわんちゃんの場合は無理せず、やむを得ず抱っこする場合は座ったまま抱っこするなど低い位置で行うよう配慮しましょう。子犬は不意に暴れることもあるので十分注意しましょう。

散歩時にノーリードだとわんちゃんが道路に飛び出てしまう危険以外にも、他のわんちゃんから咬まれたり、逆に他人のわんちゃんを傷つけてしまうなど思わぬ事故につながりますので、必ずリードをするよう心がけましょう。特に夕方から夜の時間帯に散歩する際は、リード部分が伸びないタイプにして犬との距離が把握できるようにして、首輪も緩いと抜けて交通事故にあう可能性もあるので、緩すぎないものや胴輪に変更する等検討しましょう。その他にも、懐中電灯を点ける・運転手からよくわかるよう犬の首輪に反射板や点滅ライトを付ける・車が多い大通りなどは避ける等工夫しましょう。どんな場合でも事故に遭ってしまうと命に関わってきます。大切な家族を危険から守るためにも、対策ができることはきちんと行っていきましょう。

<< 一覧へ戻る
Pagetop
JAMC03-3378-3366
JAMC JAMC JAMC