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犬と海外へ 渡航に必要な7つの手続き

旅行や出張など、愛犬を連れて海外へ!となった場合にどのような手続きが必要になるのでしょうか。手続きも複雑なので初めての経験だと迷われることも多いかと思います。
向かう国や地域によって必要なものは変わってきますが、農林水産省が定めた出国・入国のための手続きをご紹介させていただきます。

【日本を出国するために】

1.輸出検疫証明書の交付

日本を出国するにあたり7日前までに動物検疫所において輸出検疫証明書の交付を受けなければなりません。向かう国によっては早めの申請が必要な場合もあります。出国の予定が立ったら早めの申請を心がけましょう。

2.入国条件を調べる

動物の入国にあたって、国によって様々な条件が設けられています。各国の大使館またはその国の動物検疫機関に問い合わせて必要な条件を調べておきましょう。

代表的なものとしては
 ・入国事前許可(パーミット)
 ・マイクロチップの装着
 ・狂犬病やジステンパーなどの予防接種 抗体価上昇の確認
 ・外部寄生虫などに対する駆虫薬投与

などがあげられます。国や地域によっては検疫機関での検査が必要な場合や、動物病院での健康診断証明書が必要な場合がとありますので何が必要なのかを細かく確認しておきましょう。

【日本へ入国するために】

1.マイクロチップの装着

個体識別のために国際基準規格(ISO)に適合するマイクロチップを動物病院にて装着します。渡航に必要なだけでなく、災害時や迷子など、もしもの時のためにも入れておくと安心です。

2.狂犬病予防注射

狂犬病清浄国以外の国や地域から日本に帰ってくる場合、2回以上の狂犬病予防注射の接種が必要になります。動物病院で発行された予防接種証明書を手続きに使用する際、ワクチンの種類やマイクロチップ番号の記載が必要となる場合もあるので、渡航目的の予防接種の際は事前に病院にお伝えください。

3.狂犬病抗体検査

2回目の狂犬病予防接種が終わった後、きちんとした免疫が得られているか確認するために病院で採血が必要になります。指定の検査機関で抗体価測定を行います。

4.事前届出

日本に到着する40日前までに、到着予定地の動物検疫所に事前届出が必要になります。不備があると、入国できなかったり、係留検査となり一定期間おうちに帰れなくなってしまうこともあります。短期間の渡航の場合は日本を出る前に申請することも可能です。

5.輸出前検査

日本に戻ってくる前に、その国での健康診断が必要になります。狂犬病およびレプトスピラ症にかかっていないことを検査してもらいます。

以上が大まかな流れになります。
移動は長時間ケージの中に入ったままのことが多いので、普段から慣らしておく必要があります。また、食べ物の持ち込みに制限がある場合もあるので準備することはまだまだたくさんあります。また、犬種や季節によっては飛行機に乗れないことがあるかもしれません。日本は現段階で世界でも数少ない「狂犬病の発生していない洗浄国」なので、日本に帰国する際にはたくさんの手続きとそれに要する時間が必要です。
海外に行かれる際は、ご自身の犬、また周りの犬や人を守るためにも必要なことを調べて万全な状態で渡航にのぞみましょう。

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