日本動物医療センター夜間・救急診療

24時間365日対応

まずは当センター(日本動物医療センター)へご連絡ください

  • 急な体調の変化、怪我など、年間1500件以上の夜間診療を実施しています
  • 深夜でも獣医師2名・ケアスタッフ2名以上が常駐し救急診療および入院看護にあたっています
  • 緊急手術の際は、緊急手術担当の獣医師も駆けつけ増員します
  • 当院はJAHA(日本動物病院協会認定)認定動物病院です

24時間救急対応、
24時間看護を行います

救急は24時間365日対応しております。
当院では年間1500件以上(※注釈:「年間1500件以上」を太字にしてください)の夜間診療を実施、深夜でも獣医師2名以上、ケアスタッフ2名以上が常駐し救急診療および入院看護にあたっています。また、緊急手術の際は緊急手術担当の獣医師もかけつけ増員いたします。

・呼吸が苦しい
・異物を食べてしまった
・吐き気が止まらない
・事故にあってしまった
など、急な体調の変化がみられる場合はすぐにご連絡ください。

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アクセス

日本動物医療センターグループ本院
東京都渋谷区本町6-22-3 ※都道431号線沿い(白い建物です)
電話番号:03-3378-3366

当院の住所「東京都渋谷区本町6-22-3」でナビ案内するとまれに、当院の裏通りに案内されることがございます。ご注意ください。
ナビ案内で来院される場合はこちらの住所を入力ください。 「渋谷区本町1-62

タクシーでお越しの場合は「甲州街道の一本北にある水道道路沿い、山手通りと中野通りの間、初台と幡ヶ谷の間」とお伝えください。

救急診察の流れ

来院前にお電話をお願いします。

夜間の場合は一度「電話相談サービス」につながりますが、その後受診をご希望の場合は本院につながります。

お電話にて現在のご様子をお知らせください。
  • ご家族様と動物のお名前
  • 症状
  • 動物種(犬・猫・うさぎ・フェレット・ハムスター)、年齢、性別
  • 既往歴
  • 来院時間
来院時のトリアージ
診察
処置、場合により入院

※救急の場合は、診察料とは別に救急料金/夜間救急料金が発生します。各種クレジットカードに対応しております。
※現在他院に通院中の方は、現在服用中の薬と直近の検査結果をご持参ください。入院になる可能性がある場合もございますので、手続きのための身分証明書をお持ちください。

ご注意事項

  • 防犯のため、夜間は待合室を施錠しております。
  • お問い合わせが集中しているときなど電話がつながりにくい場合があります。お手数ですが、しばらくたってからおかけ直しください。
  • 緊急性や重症度の高い動物の対応を優先していますので、状態に応じて順番が前後してしまうことや待ち時間が長時間になることもありますのでご了承ください。
  • 緊急時にはお預かりして、救命処置を進めさせていただくことがございます。
  • 夜間は保険の窓口清算ができません。各保険会社にお問い合わせください。
  • かかりつけの動物病院さまからの救急症例依頼も承っております。詳細はウェブサイトをご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。

まずは当センター(日本動物医療センター)へご連絡ください

  • 急な体調の変化、怪我など、年間1500件以上の夜間診療を実施しています
  • 深夜でも獣医師2名・ケアスタッフ2名以上が常駐し救急診療および入院看護にあたっています
  • 緊急手術の際は、緊急手術担当の獣医師も駆けつけ増員します
  • 当院はJAHA(日本動物病院協会認定)認定動物病院です

日本動物医療センターの
24時間看護について

24時間365日診療・看護

当院の24時間診療体制は、「入院している動物を決して一人ぼっちにせず、きちんと見守る体制でなければいけない」という創業院長の想いが出発点です。開院当初より夜間救急体制を取り、現在は入院中の動物を24時間体制で看護および治療しています。夜間の診療・看護に備えて昼夜逆転生活をしている獣医師とケアスタッフを在籍させ、深夜でも緊急手術に対応し続けています。

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導入の背景とスタンダード

2004年に24時間看護体制を導入し、これは当院の動物医療に対する信念を象徴するものです。外来や深夜の時間帯も、ご家族様に代わって動物をサポートしています。

担当獣医師とケアスタッフの役割

すべての入院動物には担当チームが付き、複数名の獣医師とケアスタッフが対応します。検査や治療内容はチーム内で検討し、夜間は夜勤チームに確実に引き継ぎます。担当制により細かな引継ぎが行われ、動物たちも安心します。また、複数の意見を取り入れながら偏りのない治療を行います。

容態の急変に対応

急変時には各階に配備されたエマージェンシールームで迅速に対応します。日中・夜間共に入院担当獣医師とケアスタッフが24時間体制で治療を行います。

食事の選択と供給

入院担当のケアスタッフがご自宅での様子や食事の方法を伺い、獣医師と相談して状態に合わせた食事を用意します。ふやかす・砕くなどの工夫も行います。

清潔な環境の維持

医療機器はディスポーザブルを使用し、針やシリンジの使いまわしはしません。使用後の食器は洗剤で手洗いし、中性殺菌水ですすぎます。入院ケージは退室時に必ず消毒し、定期的にお掃除しています。臭い対策として空気清浄・消臭器を配備し、感染症対策として入院動物同士の接触を防ぎます。隔離室も完備し、院内感染を予防しています。

動物の感じるストレスを
最小限に

【動物の感じるストレスを最小限に】 当院では「動物がストレスなく過ごせる病院」をコンセプトに設計しています。犬、猫、うさぎ別に待合室・診察室を完全に分け、動物たちがストレスを感じないような診療体制を築いています。また、各動物の入院室も距離を置いて設置し、入院中もストレスの少ない環境を提供しています。

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大型犬のストレスを最小限に

車での待機や新館の待合室の利用が可能で、診察時にはコンシェルジュがお声かけします。大型犬用の診察室と特別サイズの入院室も備えており、別途料金で小型犬も利用可能です。

小型~中型犬のストレスを最小限に

検査前後の待ち時間はご家族様と一緒に過ごせるよう配慮しています。入院室は日当たりの良い南向きで、大きな窓から空を眺められるようになっています。

猫のストレスを最小限に

猫専用の待合室、診察室、入院室を設置し、犬の鳴き声が聞こえないようにしています。猫専用の超音波検査室もあり、安心して検査を受けられる環境を整えています。これらの取り組みが評価され、「キャット・フレンドリー・クリニック」のゴールドレベルに認定されました。

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うさぎのストレスを最小限に

うさぎ専用の待合室、診察室、入院室を設置し、犬の鳴き声が聞こえないようにし、猫とも顔を合わせない配置にしています。換気の調整により、猫のにおいがうさぎエリアに流れ込まないようにしています。

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