犬のコラム

犬のコラム

愛犬といざ動物病院へ! 〜病院に行くときに知っておきたい事〜 ②マナー編

  • 病院

愛犬を動物病院に連れて行ったことはありますか?病気の時はもちろん、ワクチン接種や定期検診などが病院を訪れるタイミングでしょうか。①事前準備編では初めて病院に連れて行くときに知っておきたいことを中心にご説明しましたが、今回は②マナー編です。
病院を訪れるときのマナーを知ってから行くと、思わぬトラブルを防げますので、ぜひこの機会に覚えておきましょう!

動物病院でのマナー

動物病院には様々な動物がいろいろな理由で来院します。元気な子もいれば、ぐったりしている子、犬以外にも猫やうさぎなど。犬でも大型犬から小型犬まで様々で、性格もそれぞれ違います。また、病院の待合室の広さや駐車場、敷地の構造も様々です。

リード装着、キャリーに入れる

ご家族様のコントロールできる範囲にいられる状況にしましょう。自由気ままに歩き回れないようリードは短く保ってください。いつもはおとなしくても慣れないところで興奮や緊張していることもありますし、逃走してしまうかもしれません。また、他の動物や他の患者さんに近づいてトラブルになってしまうこともあります。

他の動物との接触は避けましょう

犬は友好的な興味で他の動物に近づくことがあります。でも相手の子はとても具合が悪くてあまり近寄ってもらいたくないかもしれませんし、持病があって興奮を避けないといけない状況かもしれません。キャリーバックに入っている猫ちゃんでは、大きなワンちゃんや元気なワンちゃんが覗きに来たら非常に怖い思いをするかもしれません。はたまた怖さのあまり引っ掻かれてしまったらご自身のワンちゃんにケガを負わせてしまいます。
いつもはお利口さんでも、念のため他の動物に会わせないようにすることがお互いにとって安全ですね

待合室のソファーなどの上に動物を乗せることは避けましょう

普段、室内犬ならばおうちのソファに乗って一緒に過ごすことは自然かもしれません。しかし、待合室のソファは来院されたご家族様用のことがほとんどです。土足でソファーの上にワンちゃんが座っていることに気を良くしない方もいらっしゃいます。また、足の裏を拭いてからのせたとしても、拭いた行為を見ていなかった場合、他の方には理解してもらえません。動物たちだけではなく、ご家族様間でのトラブルにもなりますので膝の上か床で待つ方が良いでしょう。キャリーバッグに入れている場合も落下の危険がありますので、足元に置きましょうね。

排泄物に関して

便検査や尿検査の必要な場合を除き、排泄は家で済ませてきた方が安心です。病院についてから排泄を我慢できなくなってしまった場合、我慢させる必要はありません。ただし、そういった場合を想定した準備はしておいた方が良いでしょう。ペットシーツやビニル袋、お水などを入れたお散歩バッグを外出時はいつも持っていき、対処できるようにしましょう。床におもらしをしてしまった場合は動物病院のスタッフに一声かけましょうね。感染防止のため消毒が必要なことがあります。また、外で排泄する場合、病院の敷地外だと近隣の方のご迷惑になりますので絶対に避けましょう。どこならば排泄していいのか動物病院のスタッフにご確認するといいですね。

大型犬の場合

いつもはおとなしい子でも病院では興奮することがあります。その場合、大型犬は力が強く瞬時にコントロールができないことがあります。頑張って大人しくしてくれていても、大きなワンちゃんが珍しくて触りに来る方もいるかもしれません。相手は「可愛い〜!」と好意的に寄ってきても、知らない人に触られてびっくりして怒ってしまうこともあるかもしれません。他の方との距離はしっかり保ち、目を離さないようにしましょう。
待合室が大きくない病院もあります。その場合は車の中で待つのも良いかもしれません。また、診察室に通される時に他の動物やご家族様との距離がとても近くなることもあります。その場合は、病院スタッフに誘導してもらいながら診察室まで入るといいでしょう。「大きいワンちゃんが通りますよ〜。」と言ってもらえると、他の方も道を譲ってくれることが多いですね。

飼い主様の心がけ

動物病院には様々な理由で来院されています。重症度は見た目にはあらわれないこともあります。呼ばれる順番が前後することもありますので、救急ではない場合は時間に余裕を持って行きましょう。もし緊急時ならば、動物病院にあらかじめ連絡しておくとスムーズに診察を受けられるかもしれません。
待合室でのご家族様同士の情報交換なども楽しいひとときですが、ワンちゃんからは絶対に目を離さないようにしましょうね。また病態によって他人から触られるのを不安に思う方もいらっしゃいますので、他のワンちゃんに触れたくても先にお伺いした方が良いでしょう。アレルギーがある子や病気によって食事制限をしている子もいますので、おやつなどを勝手に他の犬にあげることは絶対にやめましょう。

互いを思いやる心遣いを忘れず、皆が気持ちいよく過ごせるよう気をつけたいですね。

カテゴリ

ホーム サイトマップ 24時間救急 お電話