本院院長挨拶

常に寄り添い、共に考え、家族の絆を守る。

当院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。日本動物医療センターグループ本院院長の有藤翔平です。私は2007年に岩手大学を卒業し、夜間救急を含めた総合診療ができる獣医師を目指して当院に入社しました。

入社してから日々、日本動物医療センターで獣医療を学び、動物たちやご家族様、そして病院スタッフに支えられながら、様々な経験を積み成長してまいりました。2022年本院院長に就任してからは、自身の技術向上に加え、病院全体として「常に安心」を目指し、スタッフの医療技術や人間性の向上にも注力しています。

日本動物医療センターは、1969年の開院から半世紀以上にわたり「24時間365日の安心」を大切にしてきました。現在、当院ではその開院当初からの想いを守り、24時間診療と看護体制を整え、緊急時にも安心してご利用いただける環境を提供し続けています。
当院の特徴は、医療技術だけでなく「温かい気持ち」を大切にすることです。スタッフが動物とご家族様に心から寄り添い、その関係をさらに深めるお手伝いをしたいと考えています。そのためには、スタッフ自身もやりがいを感じられる環境を作ることが不可欠だと考え、病院の雰囲気づくりや医療体制の安定化、労務環境の整備にも本気で取り組んでいます。

「ここに来れば安心」と思っていただける病院であり続けるために、私たちはこれからも技術と心の両面で努力を重ねます。これからもよろしくお願い申し上げます。

日本動物医療センターグループ
本院院長

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