症例紹介

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腹腔内出血(脾臓腫瘤摘出)

投稿日 2025.07.17

腹腔内出血(脾臓腫瘤摘出)

 

通常の健康診断では検出しづらい腹腔内腫瘤。
血液検査やX線検査ではなかなか見つけづらく、気が付いたら巨大化していたり、出血してはじめて発見されることが多いのが特徴です。


当院では、超音波凝固切開装置や電気メスなどを用いながら、より安全に手術を行うことができるように準備しています。
状態が不安定になりやすい手術後も24時間体制で看護することで、周術期の管理にも力を入れております。

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