犬の写真をキレイに撮る4つのコツ
犬と一緒の生活の中で、愛らしい表情や仕草などを写真に収めたくなることはありませんか?しかし、いざ写真を撮ろうとしても、犬は動いてしまったり、こっちを向いてくれなかったりなかなか飼い主様の思う様に振る舞ってはくれません。また、カメラ自体も犬にとっては「なにか得体のしれないモノが自分に向いている」という恐怖を持つ場合があります。特にレンズなどは巨大な敵の瞳と勘違いする場合がありますので、徐々に慣らしていく必要があります。今回は初めての方でも今までよりキレイな写真が撮れる4つのコツをご紹介します。
お気に入りのおもちゃ、大好きなおやつ、犬の真似をして鳴き声や口笛など、または名前を呼んで犬の気を惹くようにしましょう。
カメラは連写機能を使います。その時にカメラを持つ脇をしっかり締め、手ぶれには気をつけましょう。
シャッターを押すタイミングで自分も一緒に沈まないようしっかり体を固定するとよいでしょう。
白い被毛の犬に白い背景ではわかりづらくなります。犬と背景のコントラストがはっきりする色や場所を選びましょう。
白い犬には赤、青、緑、黒い犬には白、赤、黄色がおススメです。
また、犬も少し慣れてきて瞳の中に☆や♡を入れたい場合、「レフ板」という物を使うとアイドルのような写真が撮れます。
星型、ハート形に切った厚紙にアルミホイルを一度グシャグシャにしてから型につけ、そのレフ板を犬の瞳に映り込むように近づけて撮ります。
「被毛も黒、瞳も黒。うちの子真黒でどこ向いているかわからないの」。そんな犬には特におススメです。根気強く頑張ってみましょう!
犬との思い出になりますので、季節にあったものを背景に撮ってみましょう。
その時期ならではの風景や、お正月、クリスマスやハロウィンなどイベントも盛りだくさんです。クリスマスツリーやカボチャのぬいぐるみなどと一緒に撮ってみてはいかがでしょうか。
今はスマートフォンでも様々な写真が撮れるようになってきました。
「スマホ レンズ」などのキーワードでインターネット検索してみるとスマートフォン専用のレンズが多数あり、魚眼レンズや広角レンズ、マクロレンズなども販売されています。
いつもの写真に飽きてきたらこういったアイテムを使うのもいいかもしれません。
スマートフォン専用のアプリも充実しています。とってもかわいく撮れたけど背景が汚れている、抱っこして撮ってもらったから人の顔が入っている等、色々と修正したい点が出てくることはありませんか。
その様な場合はアプリの機能を使って、気になる部分をぼやかしたり切り取ったりして希望の画像に近づけることが可能です。
今回ご紹介したいくつかのコツを参考に、ぜひ犬との生活を思い出に残してみましょう!お気に入りの写真が撮れればSNSにアップしたり、携帯電話の待ち受けにしたり写真の活用も広がります。
当院のトリミング施設cocoeでは、トリミング中や仕上がり後の写真をお取りして飼い主様にお渡ししています。写真が得意なスタッフもおりますので是非足をお運びくださいね!
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