マイクロチップ

迷子になっても見つかる可能性が上がります。

マイクロチップが、ご家族様を特定

マイクロチップとは、直径約2mm、長さ約12mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれた小さな電子標識器具です。マイクロチップに書かれている番号には国コード、動物種コード、個体番号等が組み合わされた世界で唯一の個体識別番号(ID番号)が記録されていて、専用のリーダーを使って読むことができます。一度埋込めばその後は交換する必要はありません。犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から埋込みができるといわれています。

マイクロチップがあることで
・迷子になった動物の身元を証明することができる
・迷子の動物の飼い主さまをスムーズに特定することができる

などのメリットがあります。

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迷子札や首輪は紛失のリスクがある

これまでは迷子札や首輪をすることで、わんちゃん、猫ちゃんが迷子になった時の対策を行う方が多かったのですが、一度災害が発生してしまうと、それらは紛失してしまったり、文字が読めないようになったりしてしまいます。より確実な方法として、マイクロチップの挿入をお勧めしています。

マイクロチップの挿入方法

専用の注射器を使って、首の後ろの皮膚の下に埋め込みます。痛みは通常の注射と同じくらいだと言われており、5秒ほどで埋め込みは終わります。不妊手術などの麻酔処置時に埋め込みをすることも可能です。

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マイクロチップの義務化

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