インタビュー

Interview

VHS(受付)柳田 華子

入社年:2019年(新卒)
所属:VHS

日本動物医療センターを選んだ理由は?

24時間体制で診察・看護を行なっていることに魅力を感じました。私の愛犬も、以前お世話になったことがありました。夜間に突然体調が悪くなったり、怪我をしてしまったときに頼れる場所があるのはとても心強いです。

また、入院する際には動物もご家族もとても不安だと思います。状態が悪いとき、傍にいたくて連れて帰りたい気持ちで一杯だと思います。そんな時、動物をひとりきりにせず24時間体制でプロが傍にいること、常に体調の変化に気づいて、対応できる環境は少しでも安心することができます。日勤スタッフと夜勤スタッフの間でしっかり引継ぎを行い、様子や状態を把握してご家族にお話もできるので、安心して預けることができます。

私は、大切な家族を安心して預けることができる環境が整った当院で、自分が経験したことを活かしてご家族や患者となる動物の心に寄り添いたいと思いました。

実際に働かれてみて、日本動物医療センターをどう思いますか?

私が理想とする動物病院です。その気持ちは、実際に働く前から今も変わっていません。スタッフ全員が動物やご家族に対して、想いを持って接しています。一つ一つの命としっかり向き合うことはもちろん、動物だけではなくご家族に対して配慮することも重要としている事に魅力を感じています。

当院では、スタッフの人数が多く、情報をみんなが把握できるように、こまめに共有する時間を設けています。そういった所もとても良い所だと思います。

また、定期的に様々なセミナーを行って頂いて、スタッフ全員で勉強しています。新しい情報を共有し、ご家族に正しい知識を提供できるように日々、学んでいます。

尊敬できる先生や先輩に囲まれて、動物やご家族のサポートが出来る立場にいることをとても幸せに感じています。

現在、力を入れて取り組んでいることはありますか?

常に冷静で、正確な対応を心がけています。
受付という業務は、一見、淡々とこなすだけのように見えますが、実際はとても責任のある立場だと思っております。動物がどのような状態なのか、ご家族がどのような心配を持っているかなど円滑に診察が進められるように、問診を行います。そして、救急外来では重症度や緊急性に応じてトリアージを行います。

また、受付は病院の顔とも言えます。来院してから、ご家族が初めてすることが受付です。最後にお見送りをするのも受付です。コミニュケーションの基本となる挨拶をはじめ、ご家族が少しでも安心して頂けるような対応を心がけています。

そして仕事では、助け合いが出来るように他部門の仕事を学んで共通業務を取り組んでいます。外来での爪切り、肛門腺絞り、足裏のお手入れや安全に処置できるように保定をしたり、血液検査など、部署の枠を超えて出来ることを増やしています。

みんなで協力して進めていくことで仕事を円滑に進め、待ち時間の負担を減らすことができたり、動物たちと直接関わることで性格などその子のことをもっと知ることができます。

あなたが大事にしていることは何ですか?

当院の理念でもある、想いをもって常に安心を提供することです。病院に来る多くの子は、体調が悪かったり怪我をしている子がほとんどです。決して楽しいと思われるような場所ではなく、一度嫌な思いをした動物たちは、病院が嫌な場所になってしまいます。

また、動物たちは人間のように言葉を話すことができません。個体によって性格や表現の仕方も違います。痛い、辛いなど些細な意思表示を見逃さずに丁寧な対応をすることを心がけたいと思います。

診察、検査や処置中、検査結果やお会計までの待ち時間など病院という慣れない環境は、動物、ご家族にとってとても不安なはずです。目の前にいる動物とご家族に真摯に向き合い、常に安心を提供できたらと思います。

印象に残っていることはありますか?

私は、動物看護師として入社しましたが、受付に部署異動をさせて頂きました。入社して数ヶ月の間、受付やコンシェルジュ、動物看護師、トリマーそれぞれの部署での仕事を共通業務として身につけました。ご家族と直接関わっていくうちに、受付としてサポートしたいと思うようになりました。

獣医師に直接言いにくいことも、受付では気軽に話せるというところも受付の魅力だと思っています。ご家族の方に話しやすいと思ってもらえることはとても嬉しいことです。ご家族に近い存在でありたいと思っています。

そして、受付業務の質を高めていくことも大切です。周りをみて、今何をするべきか瞬時に考えサポートし合うことが大事だと思います。みんなで仕事を進めていくことはとてもやりがいがあります。時には反省することもありますが、必ず成長することができます。

また、受付では直接動物の命を救うことは出来ませんが、動物やご家族をはじめ、スタッフ間でも円滑に仕事ができるようにサポートしていきたいです。

1日の流れ

8:15 病院に到着・着替え
8:30 掃除・入出金処理
8:45 朝礼
必要な情報の共有をします。
9:00-12:00 朝の部の外来開始
受付では表と裏の仕事をする人に分かれます。メインの人は受付をして問診に行きます。サブの人はお会計、電話対応、メインの人の補助をします。裏の人は会計作り、電話対応、注文や検品をします。
12:00-14:00 休診
遅番スタッフが出勤して、順番にお昼休憩に入ります。
13:30 ラウンド
必要な情報の共有をします。
13:45 昼礼
14:00-17:00 昼の部の外来開始
入院の子の面会も担当します。
17:00-18:00 休診・掃除
17:45 終礼
必要な情報を共有します。日勤から遅番への引継ぎをします。
18:00-21:00 夜の部の外来開始
遅番から夜勤への引継ぎをします。
20:45 救急外来開